乳がんと判明するまで パート1

見に来てくださりありがとうございます´∀`*)ノ

先ほどまでウィッグを洗っていたのですが、ホント―――にコレ苦手です…
とにかく絡まる絡まる…ギッシギシです…

何かがいけないのでしょうが、何がいけないのかが分かりません…

洗わない訳にも行かないので、重い腰を上げて洗い始めるのですが、いっつもマリモみたい
になってしまいます( ´ ཫ ` )チーン

(皆どうやって洗ってるの??メッチャむずい)

途中で投げ出したくなりますが、やめてしまったら、枯れ木のような頭で会社に行かなければならず、勿論そんな勇気は私にはないので最後まで頑張るのですが、ツライです…

誰か上手く洗えるコツを教えてください(*>人<)

さて

私の乳がんが発覚した時のお話しです。
それは、かれこれさかのぼる事2018年の10月になります。

毎年会社で健康診断があり、私はいつも10月とか11月頃検診を受けていて当時38歳でした。

乳がん検診は40歳からが基本推奨されてると思いますが、私は35歳の時から色々と検査の
項目が増える中で

「まぁどうせ健康診断をするのなら」

とオプションの子宮頸がん検診と、乳がん検診をセットで受けていて、いつも異常なしでした。

当然、38歳の私も

健康診断=異常なし!

という想定の元、いつも有給をとって(オプションをつけてる為、会社ではなく、健診センターで受けてました)健康診断に行っていたの
で、

「終わったらお昼何食べようかな~♪( ´▽`)ちょっとデパート寄っていこうかな♪」

とのんきに過ごしていました。

本当にここまでは平穏な日々だったなー(´^`;)

それから、健康診断の結果は数日おいてから届くものなのですが、検診先から2日後位に(早い!)一通の封筒が会社に届きました。

なんて書いてあったかはちょっと覚えてないのですが、確か

「異常が認められます。直ちに専門医の所で検査を受けに行って下さい」

という内容の通知だったと思います。

え?ちょっと待って? 何コレ?
こんなのきた事ないけど?
絶対、ヤバいやつだよね…と

一瞬で血の気が引いたのを覚えています。
嫌な予感がする…というか嫌な予感しかしない…

場所は会社ですから、取り乱すこともできず、平常心を保とうとしてましたが、多分挙動不審だったと思います。

その日は友人と食事の約束をしていたのですが、一人になりたいけど一人になりたくない、話したいけど話したくない気持ちもありで、色々頭の中がぐちゃぐちゃしたまま待ち合わせ場所に行きました。

そしたら案の定?

「どうしたの?顔真っ青だよ」

と、言われてしましました。

ガーン やっぱり顔にでてたーーー( ノД`)アチャー

でもせっかくの食事の席です。
はじめからなんか暗い話をするのも何だなと思って、

「いやいや、なんでもないよ!気のせいじゃない??寝不足のせいかなー ←多分棒読み」

とかなんとか言い、普通にカレーを食べ(食うんかい‪Σヾ(´∀`*
食事が後半戦になった所でポソポソと話し始めました。

最近健康診断に行ったこと
そして、いつもなら会社に届かない異常ありの通知が来た事。
直ちに専門医の所で再検査しなければならない事を話しました。

そしたら、やはり動揺させてしまいました(ごめんなさい߹𖥦߹)

そして

「まだ分からないし、きっと大丈夫だよ」

と優しい言葉を掛けてもらい、その場を後にしました。

やっぱり、話すと気持ちが楽になりますね。
話を聞いてくれた友人には本当に感謝です。ありがとうございます。

そして次の難関は…そう

親です!

親に言うのは辛かったな~
それば次のブロクで書く事にします|ω・)و ༉

#乳がん
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#ウィッグ